先日、夫と「もし寿命があと少しだとしたら」という話をしました。
やり残したことはあるか、と自分に問いかけたとき、意外と後悔は少なかったんです。


カナダに来ることを決めたときも、最短ルートを考えてすぐ動いた。次男を出産したばかりで、コロナ禍だったけど、あの時に、動いていなかったら、きっとめちゃくちゃ後悔していたと思います。


決めたら動く。それが自分のスタイルだと、改めて確認できた夜でした。


ただ、最近ひとつ気になっていたことがありました。


カナダで新しいプロジェクトを着実に前に進めたいのに、「やる気が出ない」という状態が続いていたんです。


そこで気づいたのが、そもそもやる気を待つ必要はない、ということ。


やる気はコントロールできない。だとしたら、やる気がない状態がデフォルトと考えればいい。


それより大事なのは、そんな自分でも何かできることはあるか?

例えば、ブロッカーは何か?を考えること。動けない理由を一つひとつ特定して、そのブロッカーを外せないか考える。それだけで、前に進める確率がぐっと上がります。


私が実践しているのはシンプルで、まず5分だけ手をつけてみること。気が乗らなければやめていい。でもたいがい、ちょっと手をつけると、あら不思議と脳が動き出して、手もいつの間にか動いてしまうんですよね。


「完璧にやらなきゃ」「ちゃんと準備してから」——そういう思考を手放すと、小さく動き続けることができます。


他人はもちろん、自分のやる気!というコントロールできないことは手放して、コントロールできることにフォーカスする。

これこそ、前に進み続けるコツかなと思います。