
Communicationから生まれるRelation
仕事や家庭、自分の人生を良い方向に進めるために大切なのは、「言葉のやり取り」だと思っています。
お客様の課題は何か?
相手は何を望んでいるのか?
自分はどうしたいのか?
コミュニケーションの先に信頼関係があり、信頼関係の先に良い仕事や人生があると考えて、日々お仕事や子育てをしています
お知らせ
リライズニュースに動画インタビューを掲載いただきました。
私の夢ってなんだろう?ということを改めて考える良い機会をいただきました。
詳しくはブログに書きました。
仕事のこと
「食」はビジネスを超えて人をつなぐ ー Thriveカンファレンス参加レポート
先日、カナダで私が勤める企業のCOOとマーケティングマネージャーとともに、バンクーバーで行われたBC Food & Beverage主催のThrive Conferenceに参加しました。 このカンファレンスでは […]
「日本産」の未来を考える——カナダ市場で見えた現状と課題
先日、「海外市場における日本産商品の現状と課題」をテーマにした勉強会に参加してきました。お話しは、Valuablelink Consulting Inc. 代表鈴木美和さん。カナダ在住30年でご実家が岩手の農家さんだそう […]
忍び寄る自動化。AI時代に私たちは何を仕事にしていくのか?
こんにちは、白木賀南子です。今日は実体験に基づく少し真面目なお話をしたいと思います。 カナダで働いている私の会社で、つい先日、経理担当の方が急に退職することになりました。理由を聞いて驚きました。
バンクーバーからアメリカへ。ITサービスに関税はかかるの?「サービス」と「モノ」の違いとは
海外で働いていると、「この仕事に関税はかかるの?」と疑問に思うことがあります。 特に私はIT業界に長く身を置いてきました。例えば、バンクーバーにあるIT企業に所属する日本人が、アメリカ企業に対してリモートでサービスを提供 […]
Made in China の壁、カナダ・日本FTAという道
こんにちは、プロダクト開発の仕事を通じて、国をまたぐ物流や貿易の仕組みに触れることが多い白木賀南子です。 今日は「自由貿易協定(Free Trade Agreement:FTA)」について、改めて考える機会がありました。 […]
「モノづくり×プロダクトマネジメント」──ビジョンを貫く力とは?
こんにちは、白木賀南子です。バンクーバーは15℃前後の日が続いており過ごしやすくなってきました。子どもたちも公園で遊んだり、ビーチに行ったり、外遊びを楽しんでいます。 さて、5月でカナダ企業におけるプロダクト開発に関わり […]
開発の前にプレスリリースを書く理由──PRFAQで始める商品づくり
こんにちは、白木です。バンクーバーはいよいよ春本番という陽気になってきて、日が落ちるのも8時くらいなので、夜ご飯の後に公園に家族で公園に行ったりしています。 今回は、私のこれまでのキャリアと、最近特に感じている「本当に価 […]
実践力を身につける新入社員研修「業務改善提案書」作成
こんにちは、白木です。 バンクーバーも春になってきました! 新入社員の皆様、入社おめでとうございます。 今回は、役員を務めている会社で、新入社員研修の一環として「業務改善提案」の演習を行いました。対象は新卒入社の25名。 […]
感じたこと
「日本産」の未来を考える——カナダ市場で見えた現状と課題
先日、「海外市場における日本産商品の現状と課題」をテーマにした勉強会に参加してきました。お話しは、Valuablelink Consulting Inc. 代表鈴木美和さん。カナダ在住30年でご実家が岩手の農家さんだそう […]
忍び寄る自動化。AI時代に私たちは何を仕事にしていくのか?
こんにちは、白木賀南子です。今日は実体験に基づく少し真面目なお話をしたいと思います。 カナダで働いている私の会社で、つい先日、経理担当の方が急に退職することになりました。理由を聞いて驚きました。
火災報知器の国、カナダ
バンクーバーも春めいていい季節になってきた。7時半でもまだまだ明るい。9時でもまだそこそこ明るい。 そして、子どもたちをやっとこさ寝かしつけた夜に限って、やってくるのだ。 「ピーピーピーピー!」と、容赦ない音が空気を引き […]
バンクーバーで家を探すということ
バンクーバーで家を探すのは、移民にとって、というか、まあ、ほとんどの人にとって、なかなか厳しい。 そもそも、外国人が家を買おうとすると、税金が二割増しでかかるらしい。昔、中国の人たちがたくさん家を買ったとかで、値段が跳ね […]
カナダ大学の卒業式「成長するということ」
カナダに来て、2年半が過ぎた。最初にこの国に降り立ったとき、まさか今日、こうしてこの場に立っているなんて、想像もできなかった。 あのとき、私は妊娠していて、見知らぬ土地での生活に慣れようと必死だった。それだけでも大変なの […]
日本の年越し、そして「透明」という言葉
2024年の年末から2025年の年始にかけて、日本に帰った。家族とゆっくり過ごす時間というのは、心がじんわりと温まるようなものだった。カナダではクリスマスが家族の集まりのメインイベントなので、年末年始はそこまで大切にされ […]
異国の教室で感じたこと
私が通ったカナダの大学は、ポストグラデュエートのビジネスコースだった。つまり、基本的には大卒以上の人が集まる場所。クラスの99%はインターナショナルスチューデントで、現地生や永住権を持つPR(Permanent Resi […]
カナダに住むメリットとデメリット(日本最高なポイント)
カナダ生活3年目に突入し、日本にも帰国して思うカナダのバンクーバーエリアに住むメリットとデメリットをまとめてみました。家族構成が、両親+子ども3人(7•3•1歳)の場合なので、シングルの方や夫婦のみの場合はまた違う結果に […]
私のこと
「罪悪感というやつ」New!!
最近、「罪悪感」ってやつについて考えていた。 なんて言うとちょっと深刻そうだけど、実際は仕事帰りの車の中で、ただぼんやりしていたときにふと浮かんできたのだ。 「私って、罪悪感まみれで生きてきたんじゃないか?」って。 小さ […]
耳で読む物語
読書は好きだ。 だけど最近、どうにも読めていない。 ゆっくり本を読む時間がない。いや、正確に言えば「取ろうと思えば取れるはずの時間」を、わざわざ本のために確保していない。 きっと、そこまでして読みたいと思える本に出会えて […]
お箸で食べるSUSHIの話
カナダの会社には、いろんな人種の人たちがいる。 インド、ナイジェリア、フィリピン、トルコ、中国。 そして、たぶん初めての日本人として、私がいる。 いや、正確には、私が「初めての日本人」なのかどうかは知らないけれど、 「日 […]
母の日とアクアバスとキツラノビーチ
母の日に、次男と三男は手形の花束をくれた。デイケアで作ってくれたらしい。手が可愛い、先生のナイスアイデアだ。 長男は絵をくれた。 「I love Mom」と書いたTシャツを着た私が、青空の中笑っていた。 その絵は木の板に […]
アンパンマンのうんちとコミュ力オバケ
三男が最近よくしゃべる。 しかも、言葉のひとつひとつを、まるで宝石でも磨くかのように、丁寧にしゃべるのだ。 「なんで、おかし、たべちゃ、だめなの?」 「パパは、どこに、いるの?」 一文字一文字、置いていくように。 しかし […]
火災報知器の国、カナダ
バンクーバーも春めいていい季節になってきた。7時半でもまだまだ明るい。9時でもまだそこそこ明るい。 そして、子どもたちをやっとこさ寝かしつけた夜に限って、やってくるのだ。 「ピーピーピーピー!」と、容赦ない音が空気を引き […]
バンクーバーで家を探すということ
バンクーバーで家を探すのは、移民にとって、というか、まあ、ほとんどの人にとって、なかなか厳しい。 そもそも、外国人が家を買おうとすると、税金が二割増しでかかるらしい。昔、中国の人たちがたくさん家を買ったとかで、値段が跳ね […]
バースデーパーティー問題
日本にいると、バースデーパーティーって、なんとなく「祝ってもらうもの」だった。自分で招待状を書いて、場所を押さえて、友だちを呼んで、なんて考えたこともなかった。 でもカナダに来たら、それが普通だった。むしろ、主催しなかっ […]