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こんにちは、キャリアアドバイザーの白木賀南子です。

子どもができてから、よく笑うようになりました。

主人がけっこう面白キャラなので、夫婦2人の時も笑ってはいましたが、日中はやはり1人で笑っている時間は短かったように思います。(そりゃそうですよね・・・)

グリコのCMで、「子どもは1日400回笑う、大人になると15回に減る」というコピーがありましたが、これ本当だなと思います。

うちの子は本当に顔を見ただけで笑ってくれます。目があっただけでニコニコしてくれます。人見知りも全然しないので、外でも人と目が合うとニコニコしています。なので、電車やお店でモテモテです。うらやましい。

なぜ、大人になると知らない人と目を合わせなくなってしまうのだろう。目が合うと微笑むのではなく、目をそらしてしまうのだろう。

けっこう外国人は、ニコっとしてくれたり、気軽にHi!って言ってくれたりしますよね。私も海外に行くとそれができるのに、なぜか日本だとできません。不思議です。

そんな話しはさておき、

今日は、私が実践して効果があった、『毎日をHAPPYに過ごす魔法の言葉』をいくつかお伝えしたいなと思います。

ぐちっぽい自分を変える魔法の言葉

生きていると、愚痴を言いたくなるようなことや何でこんなことしなきゃいけないんだ!と思うことが起きますよね。

そんな時に感情のままに愚痴を言ったり、いやいや物事をやっているとどんどんネガティブスパイラルに入ってしまいます。

実は世の中、『やらなければいけないこと』なんて1つもありません

心臓は勝手に動いてくれています。あなたの意思とは無関係に。

ぐちっぽい自分を変える魔法の言葉:
「私はすべて自分で選んでいる!」

目の前の仕事、環境、何もかも「自分で選んでいる!」のであって、誰かに強制されているわけではありません。上司に「命令されている」とか「やらされている」と思うかもしれませんが、それに従わなければならないわけではありませんし、そもそもその会社や仕事をしなければならないわけではありません。

常に、「自分で選んでいる」ということを自覚しましょう。そうすれば、自然と愚痴は出なくなりますよ。

1日のマイナスをプラスに変える魔法の言葉

今日はついてなかったな・・・、嫌なことばっかりだったな・・・そんな風に思う日もあるかもしれません。でも、そうやって1日を終えてしまうと潜在意識にマイナスの感情がため込まれて、余計に嫌なことが起きてしまったり、嫌なことに目が行ってしまったりするものです。

1日のマイナスをプラスに変える魔法の言葉:
「今日は人生で一番幸せな1日だった!」

言葉の力はとても強いので、無理やりにでもベッドの上で「今日は人生で一番幸せな1日だった!」というようにすると、プラスの感情が残り、潜在意識にもプラスの情報がインプットされていきます。翌日もすっきり!!良いことを引き寄せていきますよ。

嫌いになりそうな人を学びに変える魔法の言葉

誰でもこの人苦手だな、嫌いだなって思ってしまう人はいると思います。私も正直あります。でも、なんかあの人嫌だな~と思っていると自分も嫌なエネルギーになってしまいますよね。

嫌いになりそうな人を学びに変える魔法の言葉:
「この人は自分の鏡、私にも同じようなところがある!」

実は、人は自分の中にない感情や考えは想像できないし、発想として浮かばないものです。つまり、「相手のここが嫌い」「気に障る」という点が見えたということは、少なくとも自分の中にもそれがあるのです。

人の振り見て我が振り直せではないですが、ただ嫌いだ!というマイナスの感情で終わらせず、自分の学びや気づきに変えてしまいましょう。そうすれば、成長にもつながり毎日ハッピーですね!!!

全部できなくても、気づいたときに思い出してみてください。