【仕事復帰したいママへ】育児と仕事復帰における重要なポイント

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こんにちは、キャリアアドバイザーの白木賀南子です。

結婚して妊娠した時に、退職するという選択肢もあるのに、産休育休を経て、出産した後も働き続けようと思っている人は多いです。
なんとなく社会がそういう風潮になってきているとはいえ、大変なのは目に見えているのに、仕事復帰しようと決意をしたことは素晴らしいことだと思います。

私も出産しても働き続けたいと思って、仕事のスタイルを含めて自分で選んできました。復帰する際には皆さん色々悩みがあると思います。

 

子どもの面倒が見られるかどうか・・・

 

家事はできるのだろうか・・・

 

仕事のブランクは埋められるかどうか・・・

 

仕事復帰をする際の重要なポイントをまとめてみました。家庭と仕事を両立するためのポイントだけ知りたい!という方は、最後のセクションまで飛ばして読んでくださいね。

仕事を続けたいと思う理由

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多くの女性が仕事を続けたいと思う理由は様々だと思いますが、私の場合は、大きく分けて以下の3つでした。

  1. 経済的な自立
  2. 家庭以外の社会との関わり
  3. 心の安定

経済的な自立

子どもを産む前から私は主人と全てを折半にしていました。家賃も半分、光熱費も半分。お互い働いているからそれが当たり前という感覚で、独身同士がたまたま一緒に住んでいるという感じで、お互いの収入や貯金なども特にお財布を一緒にするわけでなく、別々でした。お財布が別々だと、特に主人に気兼ねなく買い物ができたり、趣味に使ったりでき、変に遠慮もしなくて良いため楽でした。

専業主婦が良いとか悪いというわけではなく、私の場合は、経済的に自立していたいという気持ちが強かったため、出産後も仕事を続けようと決めていました。

もちろん、出産後は自分だけの問題ではないため、主人とも復帰の時期や仕事のペース、家事の分担などを話し合いました。

家庭以外の社会との関わり

私は好奇心旺盛で新しいことを知りたいという知識欲が非常に強いので、家で子どもとずっと一緒で社会と離れていたら、自分らしくいられないなと感じたため、仕事に復帰することを決めていました。

なんとなく、仕事をして社会と関わることで、視野も広がり、会話の内容も増え、子どもの教育にも良い影響が与えられるのではないかと思っています。

心の安定

私は「誰かの役に立っている」「ありがとうと言ってもらえる」ことに仕事のやりがいを感じます。就職活動をしていた時も、まだ自分が何をやりたいのか全く見えていませんでしたが、1つだけ共通していたのは「お客様と直接関われて、ありがとうって言ってもらえるような仕事がしたい」ということでした。

人間誰しも、人の役に立ちたいという思いがどこかにあると思います。もちろん家族の役に立っているのですが、子育てや家事はどうしても“当たり前”と捉えられてしまいがちで、なかなか“感謝する”気持ちが言葉になりづらいものです。

自分がイライラや不安を子どもや夫にぶつけない、自分の心の安定のためにも私は働いていた方が家庭もうまくいくなと思っていました。

仕事復帰の時期

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会社員であれば、育休をきっちり取って、保育園にも合格したらいよいよ復帰となるのではないかと思います。

私の知り合いは、0歳で保育園に入れなければならないからと、生後3ヵ月で保育園に子どもを入れて仕事に復帰していました。

保育園事情を考えると、待機児童の多い区域では、自分で復帰の時期を選ぶということはなかなか難しいかもしれません。

また別の人は、育休を2年は取って、ゆっくり復帰しようと考えている人もいました。

私はフリーランスなので、自分の体力が回復して、復帰しようと思えばいつでもできました。1か月でもできるよ、と周りには言われていましたが、なんとなくまだ新生児のベビーから意識を仕事に向けることができなかったので、生後3ヵ月頃復帰しました。

会社や保育園のタイミングがある人はもちろんそれに左右されると思いますが、フリーランスや自営業の人はある程度お母さんの体力と気持ち次第で復帰の時期は決められます。

復帰したらするべきこと

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産後は、おっぱい、おむつ、おっぱい、おむつの繰り返しの日々であっという間に1~2ヵ月過ぎていきますが、仕事も数か月空けただけで、けっこう色々な変化があるものです。世の中の動きは早いな~と思います。

情報を自分から取りに行く

復帰したらまず、引継ぎを受け、いない間の変更点など情報共有をしてもらいましょう。メールのCCに入れてもらっていた場合は、それらを読むのもけっこうな量が溜まっていて大変かもしれませんが、キャッチアップするのには必要なことです。

ただ、仕事をし続けている人からすると、ブランクのあった人が何の情報が必要なのか、何がわからないのかなんて気にしている暇はありません。受け身でいるとどんどん置いて行かれます。

主体性を持って、自分から情報を取りに行きましょう。

進捗報告・情報共有をする

子どもの体調不良などで、急に仕事を休んだりすることもあるため、自分の仕事の進捗報告や情報共有は小まめにしましょう。

タスクリストを作成しておくと、自分の備忘録にもなりますし、他の人にお願いする場合も簡単に引継ぎをお願いすることができますのでオススメです。(立派なリストを作る必要はありません。メールに箇条書きでも良いと思います。)

家庭の状況を伝える

子どもがいない人は、子育てをしながら仕事をすることがどんな状況なのか想像がつきません。なので、自分が残業できるのか、できないのか、お迎えや面倒を見ることを夫ができるのか、できないのか、など状況を伝えておくと、協力してもらえたり、理解してもらえたりすることがあります。

抑え込んで、我慢して、変に頑張りすぎずに、周りの人とうまくコミュニケーションを取っていきましょう

会社員のママさんの苦労

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私は会社員時代、同世代の女性が多い部署にいたため、先輩や後輩がどんどん育休を取り、そこから戻ってくる姿を見ていました。

時短勤務、保育園からの呼び出しでなかなか仕事に集中できず、周りにも迷惑がかかって申し訳ないと復帰したママさんたちはすごく気を使っている人が多かったように思います。残業代は出ないのですが、仕事を持って帰って、家でやっている人もいました。

産休・育休はおめでたいことなのですが、実際、社員が不足していると、残った人たちでその穴を埋めるのはけっこう大変ではあります。

あまり気を使いすぎるとお互い良い仕事ができないので、ママさんには「仕事時間中にしっかり自分の役割を果たしてもらえれば十分なので、お迎えとかで早く帰る時は、遠慮なく帰ってください。」と伝えていました。

ただ、やはりストレスはあるみたいで、子どもが朝出る時にぐずってしまったり、夜ごはんをちゃんと食べてくれなくて時間がかかったりするとついイライラして子どもを叱ってしまって、そんな自分が嫌だと言っている人もいました。

自分が一番大切にしたい物は何なのか?

私は、子どもや家族が最優先で、仕事はその土台の上に乗っているものだと思っています。

なので、もし悩んでいるママさんがいるとしたら、一度「何が大切か」を思い出してみてほしいです。

極論、仕事はなくなっても大したことないですが、家族や子どもとの時間がなくなったり、関係が悪くなることが一番自分にとって辛いはずです。

私は、会社員の時はずっと仕事仕事で結婚や出産、そこから職場復帰をする自分がイメージできませんでした。結局、自分が望むスタイル(時間と場所に縛られない)で仕事と家庭を両立したかったため、独立することにしました。

家庭と仕事を両立するポイント

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  • 一番大切なのは「子どもや家族との時間」だということを思い出す
  • 一緒に働かせてもらっている職場の人に感謝する
  • 完璧主義をやめて、手を抜くところは思いっきり抜く
    (特に家事は自分でなくてもできる!)
  • 1人で頑張らず、周りに助けてもらう、活用できる物は活用する
  • 子どもにいっぱい話しかける、夫にもいっぱい話しかける
  • 疲れた、嫌だなと思ったらちょっと休憩、ちょっと一息

子育ては大変だけど、本当に楽しいし、可愛いし、自分も親として子どもから学ばせてもらっています。でも、仕事もしたい!ワガママでいいのだと思います。

自分がこうしたい!と思う気持ちに素直に、どうしたらできるか?を考えながら日々頑張っていきたいものですね。

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