4月で次男を出産してから1年が経ちました。あっという間の1年でした!!

コロナ禍で助かった仕事面

コロナ禍での出産はちょっぴり孤独でしたが、仕事をする上ではリモート会議が当たり前になったので働きやすかったのと、主人が繁忙期の出張がなくなって在宅ワークで家にいてくれたのでとても助かりました。10月頃からはベビーシッターさんにも来てもらい、母乳育児も継続することができました。

わりと楽だった体調面

体調面は、もちろん夜泣きで寝不足、生まれた直後は胸も腰が痛かったです。でも、主人が抱っこしてくれることが多かったので、長男の時よりも私が抱っこしている時間が短かいからか、腰や肩が痛くなる頻度も少なかったように感じます。

母乳育児により、強制的に禁酒状態になるので健康になります(笑)ちなみに、Asahiの微アルコール飲料、ビアリーが限りなくビールに近い味わい!4年前はノンアルコールビールの中で1番美味しいのはどれかを探すのに苦労しましたが、今やノンアル・微アル当たり前の時代になり、本当に進化していてすごいなと思います。

わりと悩む長男との関わり方

長男はというと、すごく可愛がってくれている一方でやっぱりストレスがあるみたいで、ヒステリックになったり、すねたりしていました。(今でも)

今までは好きな時に、自分の好きな戦隊モノのオモチャの音を出して遊んで良かったのに「弟が寝てるから静かに!」と怒られたり、弟のために良かれと思ってやったことが「危ないから抱っこしないで!」と言われたり、色々思うところがあると思います。なるべく私が長男に関わり、主人が次男の面倒を見るというのをやってはいたので、「ママを取られた!」という感覚は多少軽減できたのではないかと思いますが、関わり方については親も色々と反省することが多いです。

次男の人との関わり

コロナ禍で非常に残念なのが、子育て支援センターなどが事前予約制でなかなか行けなかったこと。同世代の赤ちゃんと関わることが本当になかったなと思います。長男の時は毎日のように子育て支援センターへ出かけ、職員さんや他の子のお母さんたちにもすごく可愛がってもらっていました。

次男は、私の友達も含め他のお母さんや赤ちゃんとほとんど会うことがなかったので、ちょっとかわいそうだなと思います。(本人はあまりわかってないかもしれませんが)保育園で初めて同年代の赤ちゃんたちと過ごしているので、泣いているのを見るとつられて泣いたり、ちょっとびっくりしている時もあるようです。

あと、初めて会う大人がみんなマスクをしているので表情がわからないからか怖がる様子も少しありました。早くマスクをせずに過ごせる日がきますように。

赤ちゃんの頃から好き嫌いが

ベビーシッターさんは曜日によって違う人が来てくださっていたのですが、生後6ヶ月にして好き嫌いがはっきり。うちの子が好きな方は「穏やかで、話し方も落ち着いていて、本人のやりたいことを尊重してくれるタイプ」。逆に苦手なのが「ちょっと押しが強くて、声が大きめで、早口なタイプ」の方でした。

好きな方だと、1回も泣かない日もあって、正直私たちよりも慣れているのでは?という感じで、主人とよく「ネ申!」と呼んでいました(笑)

なんとなく人の波動といいますか、雰囲気といいますか、好き嫌いが赤ちゃんの頃からあるんだなと思いました。

健やかに育ってほしい

次男は熱を出したのは年末くらいでほとんど出したことがなく、コロナに両親がかかった時もケロリとしていました。長男は1歳で腸重積になってしまったのですが、今のところ次男は大丈夫そう。

これからもとにかく元気に成長してくれることを願っています。

生まれてきてくれたことが奇跡。大変なこともあるけど子育てをする上で私も成長させてもらっています。