横山大観生誕150年記念の企画展で気づいた人としての土台の大切さ

こんにちは、キャリアアドバイザーの白木賀南子です。

恵比寿にある山種美術館では、2018年1月3日(水)~2月25日(日)まで横山大観生誕150年記念の企画展を開催しています。

先日、母と子どもを連れて行ってきたのですが、初めて横山大観の絵を観たのですが、私は絵は素人なので細かいことはよくわからなかったものの、その人柄にとても感動しました。仕事でも芸術でも、やはり人格が土台なんだということを改めて感じさせてくれました。

横山大観について

横山大観をよく知らないという方のためにプロフィールをまとめてみました。(以下、山種美術館サイトより抜粋)

  • 近代日本画の第一人者
  • 2018年が生誕150年と没後60年(1868-1958)
  • 常陸国(ひたちのくに)(茨城)水戸藩士の家に生まれ
  • 1889年、東京美術学校に第1期生として入学
  • 1898年、東京美術学校を離れ、日本美術院の創設に参加
  • 生涯にわたり新たな日本画の創造につとめる
  • 国民的画家としての評価を確立

山種美術館は企画展ですが、横山大観に関する記念館や美術館は以下の通りです。一度行ってみたいですね。

横山大観記念館
〒110-0008 東京都台東区池之端1-4-24/1-4-24

足立美術館
〒692‐0064 島根県安来市古川町320

富士山を描くことは自分の魂を描くこと

大観といえば、富士山の絵がとても有名で、生涯1500点以上もの富士山の絵を描いたそうです。山種美術館でも複数の富士の絵が展示されていましたが、その中でも印象に残った言葉が『心神』という言葉。

古い本で富士山のことを『心神』と呼んでいるそうで、大観は『心神とは魂のことだが、私の富士観といったものも、つまりはこの言葉に言いつくされている』と言っています。

富士山の形は、子どもでも描けるくらい簡単な物。でも大観にとって富士山を描くとは、自分自身の心(魂)を描くことなのだそうです。

そういう思いで描かれた富士山なのかと思って絵を観ていると、なんだか大観の人柄が伝わってくる素敵な絵だな~と感じました。

この写真は、先日静岡に行った時に撮影した富士山の写真です。形が本当にキレイで、清々しい気持ちになります。日本の象徴ですね。

人としての土台を大切に描く

他にも横山大観の人柄を感じる言葉が以下の言葉です。

『人間ができてはじめて絵ができる』

芸術も政治も人間。人格ができていなければいけない。』

私はこの時に、絵を描く人もビジネスで成功する人もみんな共通して言えることは、やはり人格を土台に置いているということでした。

ただ絵がうまいだけでは人の心は動かされないのだと思います。そこに見える人格、人間としての深さが感動を生むのでしょう。

人に感謝し、物に感謝し、目に見えない宇宙の力にも感謝。そういう自分でありたいなと再確認し、久しぶりに美術館に足を運んで良かったと思いました。

誘ってくれた母に感謝、そして山種美術館の皆様、素敵な展示を実施して頂いてありがとうございます。

和菓子好きの皆様へ

山種美術館の1階には、Cafe椿という素敵なカフェがあり、その時の展示に合わせた和菓子やお茶が頂けます。今回の横山大観企画展のメニューはこちらです。

和菓子って本当に芸術ですよね。絵のように美しい!

普段行かないところに行ってプチ冒険で新発見!

自分の行動パターンってけっこう似てしまいがちですよね。

時々、自分が普段行かない場所に行ってみたり、自分が選ばない方をあえて選んでみたりするのも新しい発見があって良いと思います。

自分の知らない世界が見えてくると、新しい発想が生まれるヒントになることもたくさんありますよ。

いつも自分が歩いている道の1本裏の道を通ってみるだけでも、新たな気づきがあるかもしれません。

今日は少し遠回りして、プチ冒険してみましょう!

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