次男の初宮参りに行ってきました。本当は1ヶ月の頃に行く予定でしたが、コロナ収まれば主人のご両親も来てもらえるなと思って少し様子を見ておりました。が、なかなか収束しないので行くことにしました。

近くの神社でも良かったのですが、挙式を挙げた東京大神宮へ。東京のお伊勢様です。

長男の時も行ったのですが、その時との違いはというと…

コロナ対策でなんと主人が着用する半被のようなものが布から紙に!?(笑)布を着まわせないからですかね。紙エプロンみたいで面白かった。写真撮り損ねました…

次男は本当に大人しい性格で、一緒に御祈祷をしてもらっていた別家族の赤ちゃんはずーっと泣きっぱなしでしたが、うちの子は起きていたけど最後まで静かでした。そして、2月生まれだというその赤ちゃんの1.5倍くらいうちの子が大きくてびっくり。御祈祷の間、抱っこしている私の腕はプルプル(笑)

神様には本当に失礼なのですが、「早く終われ〜」と思ってました(汗)抱っこしてお辞儀で静止の姿勢キツい。

妊娠中に長男の時は水天宮に戌の日参りなど行ったのに、やはり次男の時は省略(というか忘れてた)。お宮参りは行ってあげたかったので良かったです。

長男はちなみに、太鼓の音や厳かな雰囲気に終始「こわい〜」と言っておりました。君も小さい時来てるんだよーなんて、もちろん記憶になし。

私が次男を抱えて、鈴のお清め?みたいなことをされている時なんかは「ママをどうしちゃうの!?」とかなり不安げで面白かったです(笑)

子どもが健やかに育ってくれることが親にとっては1番の願いであり、喜びだなと思います。

自分の両親もこんな気持ちだったのかもしれません。おかげで私も大病をすることもなく元気にここまで生きてこられました。

何も言わずにいつも私のやりたいことを応援してくれ、認めてくれる両親に改めて感謝の気持ちが湧いてきます。

振り返ると、父からは物事の本質を考える力を、母からは思いやりの心を教わっていたのかなと思います。

私が両親にしてもらったように、私も自分の子どもたちの意思を尊重して温かく見守っていける親になりたいものです。

東京大神宮は縁結びでも有名なのだそうですよ。今は七夕の御祈祷をやっていました。三重県の伊勢神宮には行けないかもしれませんが、都内で参拝も良いと思いますのでぜひお近くの方は行ってみてください。