こんにちは、キャリアアドバイザーの白木賀南子です。

最近、仕事で日本の輸出貿易管理令について英語で説明をしなければならず、けっこう大変な思いをしています。(現在進行形…I am having a hard timeです。)

法律ってただでさえ日本語で読んでも意味がよくわからないのに、これをどうやって英語で説明すればよいのやら・・・と思っていました。

法律が翻訳されているデータベース

しかし、ちゃんと経済産業省のホームページのEnglishから検索したら、日本の法律を英語に翻訳しているデータベースがありました!

その名も、″Japan Law Translation

法律自体の検索を文章の中の単語や法令自体のタイトルから検索できたり、専門用語そのものの意味を辞書として検索することもできました。

ただ、英語を読んでも専門用語が多過ぎてよくわかりません(笑)
法務担当の人が見ればわかるのかなと思い、取り急ぎURLを送って見てもらっていますが、まだまだ時間がかかりそうです。

日本の法律を英語で説明しなければならない場合は、″Japan Law Translation”で検索すると該当の法令が出てくると思いますので必要な方はぜひ使ってみてください。

独立すると自分で調べる

会社員時代は、仕事の役割分担がされていたので、法務関係は法務部の人が担当するのが当たり前、自分とは違う世界のことという意識でした。でも、独立すると最初は全て自分で調べて確認し、対応していかなければなりません。少しハードだと思う人もいれば、面白い!と思える人もいると思います。私は、会社員時代と頭の中がガラっと変わって包括的に物事を捉えられるようになったので、けっこう面白いなと感じています。