新しい仕事で成長する人の3つの特徴

こんにちは、キャリアアドバイザーの白木賀南子です。

今日は、最近改めて実感したので、「新しい仕事で成長する人の3つの特徴」というテーマをまとめていきたいと思います。

特に新しい業界に転職する方や起業をしようと考えている方には読んでもらいたいなと思います。

一番成果を上げている人に密着する

私は独立後、ご縁あってデンマークのゴルフ関係の会社とお仕事をさせていただくことになりました。ゴルフは、父が大好きで一緒にラウンドできたらいいなと思って少し練習していたくらいで、ド素人。営業の経験もなければ、マーケティングや広報といった仕事の経験もなかったので、本当に0からでした。

 

当然先に知識をつけようと思って、製品に関する資料やデータを確認しましたが、全然頭に入ってきませんでした。

 

しかし、数か月後には、ショットはへなちょこでも、お客様の前でレクチャーをしたり、情報を発信したり、イベントをすることができるようになりました。

 

これは、一番成果を上げている人にくっついて現場を見せてもらったからです。

 

一緒に現場を回らせてもらい、くっついていくことで、その人がどのようにお客様に説明をしているのか、どのように人間関係を構築しているのか、どのようにお客様からの信頼を得ているのか、何を意識しているのかといった現場でのノウハウを吸収することができます。

 

会社でもOJT(On the job training)というのをやったことがあるかもしれません。会社だとどの先輩や上司につくかはなかなか選ぶことは難しいかもしれませんが、転職先では積極的に自分で探して、アプローチできると思います。

 

独立した場合は、自分が尊敬する人や成果を上げている人を周りで探して、可能であれば仕事に密着させてもらったり、話しを直接聞かせてもらうとグーンと成長につながります。

プライドを捨てて素直に受け入れる

特に「自分のやり方」が確立している人や「自分は正しい」と思っている人は要注意です!もちろん、新卒社員でなければ、「何もわかりません、全部手取り足取り教えてください~」というわけにはいきませんが、自分の考えに固執しすぎていると、せっかくの成長の機会を逃してしまいます。

 

もしかしたら、成功している人は自分より年下かもしれません。その業界での活躍も自分の方が長いかもしれません。

 

でも、ビジネスの世界においては、どちらが先か後か、キャリアが長いか短いか、年齢が上か下かは関係ありません。売り上げを上げている人=お客様を喜ばせている人のやり方、考え方が、実際成果を上げているわけですから、それを真似すれば自分も成果が上がるはずです。

 

人間なので、プライドはありますよね。もしかしたら、嫉妬してしまう人もいるかもしれません。でも、その人を妬んだり、ひがんだりしても、あなたにとって良いことは1つもありません。むしろ、プライドを捨てて、素直になって、受け入れることができれば、すーっと道が開け、早く成長できるはずです。

気にするポイントを変える

ある講義を受けた人の中で、こんな2人の方がいました。

 

説明会の中で、何か気になったことはありますか?と質問したところ、以下のような回答が返ってきました。

 

Aさんは、講師のジャケットの色が派手だった。私たちはビジネスライクな格好をしてきているのに、なぜ講師が派手な格好をしているのか。次からちゃんとした格好をしてきてもらいたい。

 

Bさんは、説明会の中で理論を説明していたが、もう少し詳しいデータの例を教えてほしかった。また、そのデータがどこかに公開されているのであれば、次回はそれも合わせて教えてほしい。

 

さて、皆さんは、どちらの人が成長すると思いますか?

 

当然、Bさんですよね。

 

Aさんが気にしているポイントは、説明会で本来得られる情報とは全く関係ありません。講義の中身が本来重要なのに、それよりも講師の見た目を気にしているわけです。(恐らく、Aさん自身、物事の本質よりも、見た目など表面的なことを普段から気にしているのだと思います。)

 

しかし、Bさんはきちんと説明会の内容にフォーカスし、内容に関して自分がより理解を深められるようなポイントを気にしています。

 

『人間は、視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚などの感覚器から情報を得ており、
感覚器に入ってくる情報量を計測し、総合すると1 Gbpsすなわち毎秒10億ビット。人間の思考速度を計測したところ100 bps程度で、一度に一つのことしか考えられません。人間の特徴として、1 Gbpsの膨大の入力情報に対して思考速度はかなり遅いため、前処理過程において情報を絞り込むことになります。
すなわち、大量の情報を捨てています。』

※人間の情報処理能力【コンピュータとの違い】より抜粋

 

物事の本質を理解し、そこを気にするように意識していけば、脳に入ってくる情報も変わってきます。

 

気にするポイントを変える方法は、簡単です。

 

「目的」を意識することです。

 

先ほどの例であれば、「この説明会は何のために受けるのか?」を受講前に意識した人がしっかりとその目的に沿った情報を受け取ることができます。

 

逆に、目的を意識せず、なんとなく受けてしまった人は、自分の気になるポイント(講師の服装とか)が気になってしまうのです。

新しい仕事で成長する人の3つの特徴まとめ

  • 一番成果を上げている人に密着する
  • プライドを捨てて素直に受け入れる
  • 気にするポイントを変える

私もけっこうなこだわり屋さんなので、自分の考えがグググっと出てきてしまいがちなのですが、一度冷静に考え直して、この3つを意識するようにしています。

 

すぐには難しいかもしれませんが、少しずつ思考を変えていけると良いと思います。1つ目の、成果を上げている人に密着するは、即行動できると思うので試してみましょう!

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