コミュニケーションは聴く側の態度が大切

こんばんは、キャリアアドバイザーの白木賀南子です。

仕事柄、人前で話すことが多かった私ですが、最近は人の話しを聴くことも多く、そんな時自分が前に立っていた時に感じた聴いてくれる人がこうだったらいいのにな~を意識して聴くようにしています。

今日は、「コミュニケーションは聴く側の態度が大切」というテーマで書いてみたいと思います。

一方的なコミュニケーションほど辛い物はない

自分が何かを話している時に、相手の反応がないとすごく辛い気持ちになったことはありませんか?

例えば、子どもがいる人ならわかると思うのですが、新生児の赤ちゃんは生まれたばかりの頃は、目があまり見えていないこともあり、1~2ヵ月はこちらがどんなに話しかけても、笑顔で接しても、反応がほとんどありません。

 

毎日自分の時間をすべてといっていいほど費やしてお世話をしているのに、全然反応がなく家で2人きりだったりすると、だんだん滅入ってきます(笑)

 

赤ちゃんに限らず、大人同士でも、話していても表情が全く変わらなかったり、相槌も何もなかったりする人と話しているとなんとなく居心地が悪い感じになったりすると思いますが、もしかしたら、自分も気づかないうちにそういう聴き方をしてしまっているかもしれません!

これは、コミュニケーションにおいて非常に勿体ないことだと思います。

聴き手の表情が話し手から良い情報を引き出す

私は、仕事上、人前に立って話すことや、1対1で人とお話しをさせていただくことが多いのですが、どちらの場合も相手の反応がない時は色々と話し方を工夫します。

 

  • どうしたら、相手に興味を持ってもらえるのか?
  • どうしたら、もっと分かりやすくお伝えできるのか?

相手がどうしたら心を開いてくれるのかということを考えながら話しを進めていきます。

 

これは、もちろんとっても重要なことだと思うのですが、

 

聴き手の立場に立って考えてみると、この心を開いてもらおうというアイスブレイク的な部分に話し手の力を使わせるのはけっこう勿体ないことだなと思ったりします。

 

なぜなら、話し手から得られる本当に有用な情報を聴くための時間が短くなってしまうからです。

 

セミナー、講義、コンサルティングセッション、打ち合わせ、レッスンなど時間は決まっています。たいがい1時間~2時間くらいではないでしょうか。

そのうちの30分がアイスブレイク的な部分に費やされたとしたら、本題の話しが聞けるのは残りの30分~1時間半になってしまいます。

 

皆さん、せっかくお金を支払って聴きに行っているのであれば、少しでも有用な情報を得たいと思っているはずです。

 

では、聴き手側がどうしたらよいかというと、なるべく笑顔で反応すること!感じたことを表情に出すこと!わからなければ質問すること!

面白いなら笑う、納得しているなら頷く、わからなければ首をかしげる、などとにかく自分が感じていることを表現してみてください。

 

私は、セミナーなどに参加する時は率先して一番前の席に座るようにしています。なぜなら、だいたい一番前は空いてしまうのです(笑)でも講師側は、一番前が空いているのってけっこう悲しいんですよね。

 

話し手というのは、たいがい、「人に何かを伝えたい」と思っているタイプの人が多いので、相手の反応が良ければ良いほど、調子が出てきて、良い情報をたくさん出してくれるはずです。

 

私も企業向けのパソコン講義をしていた時に、反応が良い社員の方々が多いと、もっとこういう裏技も教えちゃおうかな~と調子に乗ってテキストにないこととかもお伝えしていました。「おーそれは便利!」とか「すごーい!今度使います!」とか喜んでもらえると、こちらも嬉しいんですよね。

コミュニケーションは前のめりにしたほうが絶対お得

ということで、どんな時も自分が聴く側の時は以下を意識してみてください。
特に日本人は1対1の場合は良くても、大勢のセミナーや講義になるといきなり
″無表情″になってしまう人が多いように感じます。(学校の授業の進め方の問題なのか、文化なのか・・・)

  • 話し手の話す内容に反応する(できれば笑顔で!)
  • 感じたことを表情に出す
  • わからなければ質問する

笑顔で、前のめりに聴いた方がお互い良い気持ちになりますし、得られるものも大きいです!最高の聴き上手になっていっぱい情報を聴きだしちゃいましょう!

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