こんにちは、キャリアアドバイザーの白木賀南子です。

名前を見ておや?と思われた方、実は姓名判断の結果、漢字を変更することになりました。アハ体験的な感じで気づかなかった方は流してください(笑)

メッセージを伝える手段

最近色んな方から「自分らしく生きること」や「自己実現」「愛」についてのお話しを伺います。本当に会う方会う方、全然違う業界にも関わらず、根本的に伝えたいことは同じなんですよね。

ITを通して、食を通して、ファッションを通して、踊りを通して、物作りを通して・・・

手段は本当に人それぞれだし、全然異なる業界なのです。歩んできた道も違う。

その道を究めた人が人生の苦労や困難を乗り越えた結果、「自分らしく生きること」の大切さに気づき、それを人に伝えるというミッションに行き着くのかなと思いました。それは、別に人に伝えなければいけないわけではないのに、皆さん愛を持って、それぞれの手段で伝えようとされています。

響く相手も言葉も人それぞれ

なぜこんなにも色んな手段があるのかなと考えてみると、人それぞれ響くポイントが違うからなんですよね。

男性に言われるのと、女性に言われるのでは、同じことを言われているのに受け取り方が違うかもしれない。

年齢によっても受け取り方が違うかもしれない。

性格が似ているとか、同郷だとか、とにかくその人に共感したら、その人の声が入り、その人の言葉が響く。そして、その人が受け取れるタイミングもあったりします。

子どものころって無条件に自分らしく生きていますよね。だんだん大人になるにつれて自分らしさが出せなくなってしまう。

なんとなく今幸せを感じられないと思っている人がいたとしたら、どの手段でもいいし、誰からでもいいから「自分らしく生きていいんだよ」というメッセージをどこかで受け取ってくれたらいいなと思っています。

この記事を読んでくださっている方には、私からこの写真をプレゼントです(笑)スカート履いてるのにこのポーズ!人目を一切気にしていないこと間違いなしですね。

写真右:最も自分らしかったであろう時期(推定5歳)