帰ったら洗濯をしなければならない

朝ごはんのお皿を洗い

散らかったおもちゃを片付けて

新聞を読み

ニュースを見て

途中だった本を読み終わらなければならない

何かをしなければならない

そういう感覚に囚われることがよくある

こうなってる自分に

気づく時というのは決まって外にいることが多い

息子が知らないおばあちゃんに挨拶してる

アリがアイスを一生懸命運ぼうとしている

ハトがなぜかタワマンの入り口で誰かを待ってる

しなければならないことなんてそうそうない

生きるか死ぬか

そんな状況下でない限り

今日はちょっとしなければならない

を一回取り払ってみて

やりたくなったからやる

に切り替えてみよう