急に真夏になってしまったバンクーバー。今日も31℃と汗ばむ暑さです。

さて、週末に友人が出張でシアトルに来るということでバンクーバーから最も近いアメリカの都市であるシアトルまでマイカー、3人子連れで行って参りました。アメリカではカナダの免許でそのまま運転できます。

初めて国境を陸路で越えるので少しドキドキしつつ、無事に行って帰ってこれたものの、感想や注意事項なども含めてまとめておきます。

三男はほぼずっと寝ててくれて、なんて良い子なんだ!上2人はガチャガチャしてました(笑)

アメリカ入国前の準備

陸路の場合もアメリカ入国の際には、ESTAの登録が必要になっています。有効期限は2年間なので、私たちは昨年登録した分がそのまま使えました。

パスポート、帰りにカナダに入国するためのVISAの書類を持っていきます。

三男は、カナダ生まれなのでパスポートなしで大丈夫でした。カナダのBirth Certificate 出生証明書があればそれだけで行って帰ってこれます。

I-94という国境を越える時に必要な書類と支払いがあり、これは1人6ドル。事前にCBP oneというアプリで支払いできるということで情報入力して払おうとしたら、三男の分だけうまくできない…もしかしてカナダ人は不要だったのかもしれません。

とりあえず現地に行って払えばいいかと思い、事前申請はやめておきました。が、この判断は大きなミスだったことに気づきます。(調べたところカナダ人はやっぱり不要でした)

国境に着いてからの手順

カナダとアメリカの旗が国境感を出してます

国境に着くと長い列があり、窓口に到着するまで30分くらいかかりました。各ボーダーの待ち時間はサイトやアプリから確認することもできました。

車の窓口での質問

窓口に進み、パスポートを提出。以下のような質問をされました。

  • どこに住んでいるのか?
  • アメリカのどこに行くのか?
  • なんの目的で行くのか?
  • (友人に会いに行くと答えたら)友人をどのように知っているのか?
  • いつまで滞在するのか?
  • 仕事は何をしてるか?
  • マットレスは何に使うのか?(荷物に折りたたみマットレスがあり、子どもがホテルのベッドから落ちるから床で寝るんだと回答)
各窓口毎に並びます

ESTAの番号は聞かれませんでした。恐らくパスポート番号で紐づいているのかな?

その後、

You need a new stamp

と言われて駐車して隣のビルに行くように言われオレンジの紙を渡されました。

駐車する時は、キーを中に入れて最小限の荷物で行くように言われました。また、果物や野菜はあるか?と聞かれたので、「バナナがある」と答えてビルに入りました。

ビルの中での手続き

ビルに入ると長蛇の列が。11:30だったので、どうやらお昼休憩に入っているようで、窓口にいる警官の人数が2人くらい!全然前に進みません。

12:30頃になると続々と戻ってきて窓口がオープン。そこからはスムーズに進みました。

ここでも同じような質問をされます。

  • 何日滞在するのか?
  • 何のために行くのか?
  • 友人をどのように知っているのか?
  • どこに滞在するのか?紙の裏に住所を書いて

大人は写真と指紋を取られ、90日間有効だからと伝えられます。

そして、1人6ドルを支払い窓口に移動して支払いました。オレンジの紙は出口で出してねと返されました。

車で出発

車に戻るとバナナとブルーベリーがボンネットの上に出してありました。これは持ち込み禁止ということ!?と思って、みんなで急いで食べたのですが、どうやら検閲対象だから申告だけすれば良かったようです。

出口ではオレンジの紙を渡してそのまま出られました。全部で国境越えに2時間くらいかかったので、事前にI-94の支払いしておけばよかったと後悔しました。ちなみに、三男はカナダ人扱いなので支払い不要でした。いよいよアメリカ入国です!

ひたすらNo.5を走り続ける

あとはほぼ真っ直ぐ、No.5というフリーウェイを走り続けます。途中、自然渋滞がちょくちょくあり、国境から2時間弱かかりました。

日本の高速と違ってパーキングエリアはありません。Rest Areaという休憩所のような場所はありますが、お店はありません。

そのかわり、何番出口にこんなお店があるよ!みたいな看板がよく出てきます。フリーウェイは無料なので、料金所などもなく乗り降り自由なので一度高速を降りてお店に寄ることができます。ガソリンスタンドなども同様です。

レドモンド到着

今回は友人が宿泊するレドモンドという街に我々も宿泊しました。シアトルからは車で20分くらいです。Microsoft、Amazon、AT&Tなどがオフィスを構える街で、ショッピングセンターが中心にありました。ちなみに、Microsoftの本社キャンパスまでは車で10分くらいです。

タウンセンターには、子どもの遊び場や水遊びのできる噴水などもあり、子どもたちにとっても安全で過ごしやすい場所でした。

レドモンドタウンセンター

カナダへ帰国

帰国する際には、途中にあるシアトルプレミアムアウトレットに寄りました。御殿場のアウトレットほど大きくはありませんでしたが、珍しくディズニーのアウトレットがありました!

帰りは渋滞もなく、2時間ほどで国境に到着。カナダ入国はシンプルでパスポートとビザを渡して以下のような質問に答え、待ち時間0でした。

  • 何日間行ってたのか?
  • 友人とはどういう知り合いか?友人も短期滞在だったのか?
  • お酒、タバコ、洋服などは購入したか?

カナダに入るとなんだか急にホッとしました。 

BC州に帰ってきました

アメリカとカナダの違い

アメリカはマイル表示、カナダはキロメートル表示です。日本人にとってはカナダの方がわかりやすいので、運転しやすい気がします。

ガソリンはアメリカがガロン、カナダがリッター。こちらも日本と同じなのでカナダの方がわかりやすいです。

交通ルールはほぼアメリカとカナダは変わらないのですが、日本と違って右側通行です。そして、右折に関しては歩行者がいなければ赤信号でも曲がることができます。

陸路でのアメリカ入国は便利

国境さえ問題なく通過できればあとは道がつながっているのでどこへでも行けます。子どもがいると、飛行機移動はけっこう大変だし、高額になるので車でどこにでも行けるのはいいなと思います。

バンクーバーからシアトルはスムーズにいけば2時間半ほどですので、レンタカーでも行けると思います!シアトル観光はできなかったのでまた次回行きたいと思います。